カーテンの数・サイズを確認する
引越し準備の中でも、意外と忘れられがちなのがカーテンの数とサイズの確認です。
新居に入ってから「窓の数が多い」「丈が合わない」「レールが付いていない」と気づくケースは少なくありません。
カーテンがない状態では外からの視線が気になり、冷暖房効率も下がってしまいます。
この記事では、現地で採寸できる場合と、現地に行けない場合の両方を想定し、
いつ・どこで・どのように確認すればよいかを詳しく解説します。
いつ確認すべき?
カーテンのサイズと数は、できるだけ早めに確認しておくことが大切です。
理想は、引越しの1〜2週間前までにサイズを確定しておくこと。
オーダーカーテンの場合は製作に時間がかかるため、早めの採寸がポイントです。
もし現地に行けない場合は、不動産会社や管理会社に窓のサイズを問い合わせる方法もあります。
また、図面が手元にある場合は、「窓位置」「方角」「レール有無」の情報を確認しておくと、
インテリア配置や遮光の度合いを考えるうえで役立ちます。
どこで確認する?
実際の確認方法は、現地に行ける場合と行けない場合で異なります。
■ 現地で確認できる場合
内見時や鍵の受け渡し直後に、各部屋の窓をすべて採寸しましょう。
特に以下の3つのチェックポイントを意識します。
- ① 窓の数:リビング・寝室・子ども部屋・洗面・トイレなどすべて確認。
- ② カーテンレール:設置済みか、形状(機能レール/装飾レール)を確認。
- ③ 窓の種類:掃き出し窓・腰高窓・小窓など種類によりカーテンサイズが異なる。
■ 現地に行けない場合
転勤や遠方引越しで現地採寸が難しい場合は、次の方法を活用します。
- ① 不動産会社や管理会社に確認:窓の寸法・レール有無・高さ情報を聞く。
- ② 図面・間取り図を利用:窓の位置と幅から概算サイズを把握する。
- ③ 前入居者・施工会社の情報:分譲マンションや賃貸物件では標準サイズが決まっている場合も。
また、標準サイズカーテンを仮で用意しておくのもおすすめです。
多くの住宅で使われる「幅100×丈178cm」などのサイズを選んでおけば、応急的に対応できます。
必要な持ち物
現地で採寸する際には、以下のものを持参しましょう。
- メジャー:3メートル以上のもの。窓全体を測るのに十分な長さが必要です。
- メモ帳・筆記具:部屋ごとの窓サイズや枚数を整理して記録します。
- スマートフォン:窓やレールの写真を撮影しておくと後から確認しやすい。
- 脚立:レールが高い位置にある場合に便利です。
カーテンの数・サイズの確認方法
カーテンの数とサイズは、「窓の種類×2(厚手+レース)」が基本です。
採寸時は以下の手順を意識しましょう。
- ① 窓ごとに採寸:レールの端から端までを幅として測り、丈はフック穴から床(または窓枠下)まで。
- ② 種類ごとに分類:掃き出し窓は床から2cm上、腰高窓は窓枠下+15cmを目安に。
- ③ 枚数をリスト化:厚手カーテンとレースカーテンの両方を1セットとしてカウント。
採寸が難しい場合は、ニトリ公式サイトの採寸ガイドなどを参考にすると便利です。
現地に行けない場合の代替策
現地確認ができない場合、通販で購入する際に「返品可能」「サイズ交換対応」のショップを選ぶのがおすすめです。
Amazonや楽天市場などでは、標準窓サイズ(100×135cm/100×178cmなど)での購入が一般的。
ただし、新居の窓が特注サイズの場合は、引越し後に採寸してから再注文する方が安全です。
まとめ
カーテンの数・サイズ確認は、現地採寸が最も確実ですが、
現地に行けない場合でも図面・不動産会社・標準サイズを活用して準備できます。
必要な持ち物はメジャー・メモ帳・スマホなどシンプル。
重要なのは、窓の数とカーテンセットの数を事前にリスト化しておくことです。
このひと手間をかけるだけで、引越し当日から快適でプライバシーの守られた新生活を始められます。
