荷造りを完了させる(当日分を除く)

荷造りを完了させる(当日分を除く)

引越しの成功を左右する大きなポイントが、荷造りをいつ完了させるかです。
引越し当日までに荷造りが終わっていないと、作業が遅れたり、破損や紛失のリスクが高まります。
この記事では、「当日使うものを除いた荷造りをいつ、どこで、どのように終わらせるか」をわかりやすく整理し、
必要な持ち物や効率的なコツも紹介します。

いつ荷造りを完了させる?

理想的なタイミングは、引越しの前日までに9割以上完了している状態です。
特に当日分(貴重品、寝具、洗面道具、食器など)を除き、
それ以外の荷物はすべて段ボールにまとめておきましょう。
荷造りの目安は以下の通りです。

  • 1週間前:シーズンオフの衣類や普段使わないものから詰め始める。
  • 3日前:使用頻度が低い調理器具や書類・雑貨などを梱包。
  • 前日:食器・洗面用品・寝具など、当日朝まで使うものを残す。

このスケジュールで進めると、当日慌てずスムーズに搬出できます。

どこから荷造りを始める?

効率的に進めるためには、「使っていない部屋」や「収納スペース」から始めるのがコツです。
普段使わない押入れ・納戸・クローゼット・ベランダの収納などを先に片づけましょう。

  • リビング:飾り棚や本棚から片づけ。リモコンや充電ケーブル類はジップ袋にまとめて。
  • キッチン:調味料は液漏れ防止のためラップで巻く。使い切れない調味料は早めに処分。
  • 寝室:布団圧縮袋を使うとスペース節約に。寝具は前日夜に袋詰め。
  • 洗面・浴室:シャンプーなど液体は密閉袋に入れ、他の荷物と分ける。

必要な持ち物・梱包資材

荷造りを完了させるには、次の道具が欠かせません。

  • 段ボール:サイズ別に用意。重い物は小さめ、軽い物は大きめに。
  • ガムテープ・クラフトテープ:補強用。底面は「H字貼り」で強度アップ。
  • マジックペン:箱の上と側面に「部屋名」「中身」「取扱注意」を記入。
  • 緩衝材(新聞紙・プチプチ):割れ物・食器・家電保護用。
  • ビニール袋・ジップ袋:小物類の仕分けに便利。
  • 軍手:搬出時のケガ防止に。

また、「荷造り完了ボックス」を1つ用意しておくと便利です。
テープ、はさみ、ペン、掃除用品などをまとめて入れておくことで、
当日最後の荷造りや清掃がスムーズに行えます。

荷造り完了のチェックポイント

以下のポイントを確認し、すべての荷物が安全に運べる状態かチェックしましょう。

  • ① 箱の重さ:10〜15kg以内に抑える。重すぎると底抜けやケガの原因に。
  • ② ラベル表示:「食器」「本」「キッチン」など、どの部屋へ運ぶか明記。
  • ③ 割れ物の扱い:「ワレモノ注意」ラベルを貼り、ガムテープで補強。
  • ④ 電子機器:コードをまとめて本体に貼り付ける。取扱説明書は同梱。

また、引越し業者が来る前に、搬出経路(玄関・廊下)の整理も忘れずに行いましょう。
スーツケースや手荷物など当日持って行くものは、他の荷物と区別してまとめておきます。

現地に行けない場合や時間が取れない場合

仕事や育児で荷造りが難しい場合は、引越し業者の「荷造り代行サービス」を検討するのもおすすめです。
プロの梱包スタッフが段ボールや資材を持参し、短時間で安全に荷造りを行ってくれます。
また、サカイ引越センターやアート引越センターなど大手業者では、
荷解きまで対応する「おまかせパック」もあります。

まとめ

荷造りを完了させる目安は、引越し前日の夜までです。
当日使うもの(着替え・洗面用品・貴重品)以外は、すべて段ボールに詰め終えておきましょう。
準備に必要な資材(段ボール・テープ・緩衝材)を揃え、
ラベル付けと分類を徹底することで、搬出・搬入がスムーズになります。
また、現地に行けない場合や時間がない場合は、業者の代行サービスを活用するのも効果的です。
しっかり計画を立てて荷造りを完了させ、安心して引越し当日を迎えましょう。

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