災害・避難情報アプリに新住所を登録する
引っ越し後の新生活では、家具の配置や手続きばかりに目が行きがちですが、防災対策も非常に重要です。
特に日本では地震・台風・大雨などの災害が多いため、新しい地域の災害・避難情報を正確に受け取る準備をしておくことが欠かせません。
その第一歩が、災害・避難情報アプリへの新住所登録です。
この記事では、登録のタイミングやおすすめアプリ、手続きに必要な情報をわかりやすく解説します。
いつ登録する?
災害情報アプリへの住所登録は、引越し直後、ライフラインの開通確認と同時に行うのが理想です。
特に引越しから1週間以内に設定しておくと、新居エリアの防災体制を早めに把握でき安心です。
台風シーズンや地震が多い地域では、引越し当日でも構いません。
まずは現在地の登録を済ませておくことで、避難指示や緊急速報を逃すリスクを減らせます。
どこで登録する?
登録はスマートフォンから行います。
以下は代表的な防災アプリ・サービスの一覧です。
- NHKニュース・防災アプリ:地震・津波・気象警報・避難情報を全国対応で配信。
- Yahoo!防災速報:自治体発令の避難情報や雨雲レーダー、地震情報をプッシュ通知。
- 各自治体の公式防災アプリ:地域限定の避難所開設情報や断水・停電情報をリアルタイム配信。
- LINE公式アカウント(防災情報配信):自治体によってはLINE上で登録可能。
中でもYahoo!防災速報は、全国の自治体情報をカバーしており、複数エリアを登録できる点が強みです。
例えば「新居(現在地)」に加えて「実家」や「職場」も設定しておけば、家族の安全確認にも役立ちます。
(参考リンク:▶ Yahoo!防災速報 公式サイト)
必要な持ち物・準備する情報
住所登録時には、以下の情報を準備しておくとスムーズです。
- スマートフォン・タブレット:アプリをインストールし、通知設定を有効にしておく。
- 新住所の郵便番号・町名:登録時に正確な位置情報を入力するために必要。
- インターネット環境:Wi-Fiまたはモバイル通信が必要。
- 自治体の公式サイト:避難所一覧や防災マップを事前に確認しておく。
スマートフォンのGPSをONにしておくことで、現在地情報と連動した警報通知を受け取ることができます。
また、通知設定で「大雨警報」「避難情報」「地震速報」など、受け取りたい情報を細かくカスタマイズできるアプリも多くあります。
登録の手順(例:Yahoo!防災速報)
- ① アプリをインストール。
Google PlayまたはApp Storeから「Yahoo!防災速報」をダウンロードします。 - ② 新しい地域を登録。
アプリを開き、「地域を追加」→「新住所を検索」→町名を入力。 - ③ 通知設定を確認。
緊急速報・避難情報・地震・津波など、受信する項目をONに設定。 - ④ 登録完了を確認。
ホーム画面に新しい地域名が表示されれば登録成功です。
登録後は、実際に避難情報のテスト通知が届くか確認しておくと安心です。
注意点
- 旧住所が残っていないか確認。
前住所を登録したままだと、誤った地域の情報を受け取ってしまいます。 - アプリごとに通知精度が異なる。
複数アプリを併用して補完的に使うのがおすすめです。 - 自治体の防災メールにも登録。
アプリだけでなく、自治体発行のメールサービスも併用すると安心です。
(参考リンク:▶ NHKニュース・防災アプリ /
▶ 熊本市公式防災情報ページ(例))
まとめ
災害・避難情報アプリへの新住所登録は、引越し直後に必ず行うべき防災の基本です。
登録のタイミングは引越し当日〜1週間以内が理想。
必要な情報は、新住所・スマートフォン・インターネット環境など。
旧住所の登録を削除し、新居地域の情報を正しく受け取れる設定を整えることで、
いざという時も確実に避難情報を得ることができます。
安心・安全な新生活のために、今日から防災アプリの設定を見直しましょう。
