小型二輪・大型バイクの車検証の住所変更をする

小型二輪・大型バイクの車検証の住所変更をする

引っ越しによって住所が変わった場合、小型二輪・大型バイク(排気量251cc以上)の車検証の住所変更が必要です。
すでに旧住所で廃車届を済ませ、新住所で車庫証明の申請を終えている前提であれば、
この後に行うのが「新住所での車検証の住所変更(再登録)」です。
車検証の住所を変更しないままにしておくと、自動車税(軽自動車税種別割)の納付書や車検通知が旧住所に届くなどのトラブルが起きるため、早めの手続きを行いましょう。

いつ手続きをする?

住所変更の手続きは、引越し後15日以内に行うのが目安です。
法律上も「使用者の住所または氏名を変更した場合は、15日以内に届け出ること」が定められています(道路運送車両法第12条)。
税金や保険の登録情報が旧住所のままだと、後々修正が面倒になるため、
車庫証明の交付を受けたら、すぐに運輸支局で住所変更の申請を行うようにしましょう。

どこで手続きをする?

手続きは、新しい住所を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所で行います。
バイク(小型二輪・大型)は普通車と同じく、国土交通省の管轄です。
申請先の運輸支局は、以下の公式ページで検索できます。
▶ 国土交通省:運輸支局・検査登録事務所一覧

申請は平日(多くの地域で午前8時45分〜11時45分、午後13時〜16時)に受け付けています。
繁忙期(3〜4月)は混み合うため、午前中の早い時間帯がおすすめです。

必要な持ち物・書類

住所変更の際に必要な書類は以下の通りです。

  • 車検証(旧住所のもの)
  • 住民票または印鑑証明書(発行3か月以内)
  • 車庫証明書(すでに新住所で取得済みのもの)
  • 申請書(OCR第1号様式)※運輸支局で入手可能
  • 手数料納付書(印紙代:350円)
  • 印鑑(認印で可)
  • 本人確認書類(運転免許証など)

※バイクがローン中で所有者が販売店や信販会社になっている場合は、所有者の印鑑証明書と委任状が必要です。

手続きの流れ

  1. 新住所を管轄する運輸支局へ行き、総合受付で「バイクの住所変更(小型二輪)」の旨を伝える。
  2. 申請書(OCRシート第1号様式)と手数料納付書を受け取り、必要事項を記入。
  3. 窓口にて書類を提出し、手数料分の印紙(350円)を貼付。
  4. 車庫証明書と住民票を確認後、新しい住所の車検証が発行される。
  5. 旧ナンバーの地域が変わる場合は、ナンバープレートを返納して新しい番号を交付される。

住所変更のみで管轄が変わらない場合は、ナンバー交換は不要です。
手続き時間はおおむね30分〜1時間程度で完了します。

費用

  • 登録手数料:350円(印紙代)
  • ナンバープレート代:1,500〜2,000円(管轄が変わる場合)
  • 車庫証明費用:別途(2,500〜3,000円前後・既に取得済み)

注意点

  • 住所変更を怠ると、税金・保険・車検の通知が旧住所に届くなどのトラブルが発生します。
  • 新住所地の車庫証明書がないと住所変更が受理されません。取得済みであることを確認してから行きましょう。
  • ナンバーが変わる場合は、自賠責保険証明書もナンバー変更後に書き換えが必要です。
  • 代理人による申請も可能ですが、委任状と本人確認書類が必要です。

まとめ

小型二輪・大型バイクの車検証の住所変更は、新住所を管轄する運輸支局で行います。
すでに旧住所で廃車届を済ませ、新住所で車庫証明を取得している場合は、
車検証・住民票・車庫証明書・印鑑・本人確認書類を持参すれば、30分ほどで新しい車検証が交付されます。
管轄が変わる場合はナンバーも新しくなりますので、
自賠責保険や任意保険の情報も併せて更新しておきましょう。
引越し後は15日以内の手続きを目安に、確実に住所を更新しておくことが重要です。

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