普段使わない物から梱包を始める

普段使わない物から梱包を始める

引っ越し準備でまずやるべきことは、「普段使わない物から梱包を始める」ことです。
いきなり生活必需品を片付けてしまうと、引越し当日までの生活が不便になるだけでなく、
荷造り全体が混乱しやすくなります。
逆に、使用頻度の低い物から順番に詰めていくことで、
無駄のないスケジュールでスムーズに引越し準備を進めることができます。
ここでは、どんな物から梱包すれば良いのか、いつ・どこで・何を準備して進めるべきかを詳しく解説します。

いつ梱包を始める?

梱包を始める時期の目安は、引越しの2〜3週間前です。
仕事や家事をしながら荷造りを進める人が多いため、少しずつ進めるのが理想です。
まずは「すぐに使わない物」「季節外の物」から詰めていくと無理なく進行できます。

たとえば、春の引越しであれば冬用のコート・ストーブ・こたつなど、
今シーズン使わないものから梱包。
反対に、夏の引越しなら厚手の毛布・加湿器・年賀状関連などを先に片付けましょう。

どこで梱包を始める?

梱包は、生活スペースに支障を出さない場所から始めるのがコツです。
まずは、押入れ・クローゼット・物置・納戸など、
普段あまり出入りしない場所を優先しましょう。

部屋全体の作業順序としては、以下のように進めると効率的です。

  1. ① 収納スペース(押入れ・棚・物置)の整理。
  2. ② 使用頻度の低い部屋(客間や書斎など)から順に梱包。
  3. ③ リビング・キッチンなど生活エリアは、引越し直前にまとめる。

荷物の動線を確保しながら段ボールを積むと、作業効率が上がり、出し入れもスムーズになります。

必要な持ち物・梱包資材

効率的に梱包を進めるためには、事前に必要な資材を揃えておきましょう。

  • ダンボール:大小さまざまなサイズを用意(引越し業者から無料でもらえることも)。
  • ガムテープ・クラフトテープ:重い物用は布テープが便利。
  • 緩衝材:新聞紙・プチプチ・タオルなどを活用。
  • マジックペン:箱に中身や行き先部屋を書き込むための必需品。
  • カッター・ハサミ:開封時にも必要なので複数あると便利。
  • 養生テープ:壁や床を傷つけないための保護用。
  • 分類用ラベル・色シール:部屋ごとに色分けして貼ると後で整理しやすい。

また、壊れやすいもの(食器・ガラス製品など)は、
必ず緩衝材で包み、「ワレモノ注意」と明記しておきましょう。
段ボールの下に重い物を、上に軽い物を置くのも基本です。

梱包の進め方のポイント

  • 不要な物を先に処分:梱包前に断捨離を行うことで荷物量が減り、引越し費用の節約にもつながります。
  • 使用頻度別に3段階で仕分け:「使う・迷う・使わない」で分けて、使わない物から梱包。
  • 箱ごとにラベルを記入:「寝室/本」「リビング/冬服」など、部屋と内容物をセットで記入。
  • 1箱に詰めすぎない:重すぎると持ち運びが困難になるため、1箱10〜15kg以内を目安に。

また、季節用品や思い出の品などは、一時的にベランダや玄関横にまとめておくと動線が確保しやすくなります。

いつまでに終わらせる?

引越しの2日前までには、普段使わない物の梱包をすべて完了させておきましょう。
当日は生活必需品(食器、衣類、洗面用品など)だけを残しておくと安心です。

荷造りスケジュールの一例:

  • 2〜3週間前:シーズンオフの衣類・書籍・家電などを梱包。
  • 1週間前:キッチン用品・日用品の一部を整理。
  • 前日:寝具・洗面用品・調理器具など最小限を残して荷造り完了。

まとめ

引越しの荷造りは、「普段使わない物から始める」のが最も効率的です。
まずは押入れや納戸から手を付け、季節外の物・来客用・思い出の品などを優先的に梱包しましょう。
準備する資材は、ダンボール・緩衝材・ラベル・マーカーなど。
計画的に進めることで、当日の混乱を防ぎ、荷解きもスムーズになります。
引越し直前に焦らないためにも、早めの準備で安心して新生活を迎えましょう。

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