軽二輪バイクの住所変更をする

軽二輪バイクの住所変更をする

引っ越しをした場合、126cc〜250ccのバイク(軽二輪)は、車検証に記載された住所を変更する手続きが必要です。
普通車や大型バイクと同じく、国土交通省の運輸支局で登録情報を変更します。
軽二輪は車検が不要なため手続きは比較的簡単ですが、住所変更をしないまま放置すると、自動車税の納付書や通知が旧住所に届くなど、思わぬトラブルにつながることもあります。
ここでは、軽二輪バイクの住所変更手続きについて、時期・場所・必要書類をわかりやすく解説します。

いつ手続きをする?

住所変更の手続きは、引越し後15日以内に行うのが原則です。
道路運送車両法では、使用者(オーナー)が住所を変更した際には15日以内の届け出が義務づけられています。
また、税金の課税情報は4月1日時点の登録情報に基づいて決まるため、できるだけ早めの申請が安心です。

どこで手続きをする?

軽二輪バイクの住所変更は、新しい住所を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所で行います。
この手続きは、普通車や小型二輪の登録と同じ窓口で行われます。
申請先は、以下の国土交通省公式サイトから確認可能です。
▶ 国土交通省:運輸支局一覧

運輸支局の受付時間は、平日8時45分〜11時45分/13時〜16時までが一般的です。
予約制ではないため、混雑が予想される3〜4月(引越しシーズン)は、午前中の早めの時間帯に行くのがおすすめです。

必要な持ち物・書類

住所変更に必要な持ち物は以下の通りです。

  • 軽自動車届出済証(車検証)(旧住所のもの)
  • 住民票(発行から3か月以内)
  • 印鑑(認印で可)
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 手数料納付書(印紙代350円)
  • 申請書(OCR第1号様式)※運輸支局で入手可
  • 車庫証明書(必要地域のみ)

※所有者が販売店や信販会社の場合は、所有者の印鑑証明書・委任状が必要になる場合があります。

手続きの流れ

  1. 新住所を管轄する運輸支局に行き、受付で「軽二輪バイクの住所変更」と伝える。
  2. 申請書(OCR第1号様式)と手数料納付書を記入。
  3. 車検証・住民票・印鑑・本人確認書類を提出。
  4. 内容確認後、印紙(350円)を購入し、申請書に貼付して提出。
  5. 管轄が変わる場合は旧ナンバーを返納し、新しいナンバーを受け取る。
  6. 変更内容が反映された新しい「軽自動車届出済証」が交付され、完了。

手続きは30分〜1時間程度で完了します。
ナンバー変更が伴う場合でも、即日発行されるケースがほとんどです。

費用

  • 登録手数料:350円(印紙代)
  • ナンバープレート代:1,500〜2,000円(管轄変更時のみ)
  • 車庫証明費用:2,500〜3,000円(必要地域のみ)

住所変更だけなら大きな費用はかかりませんが、車庫証明を新しく取る必要がある地域では、別途手数料が発生します。

注意点

  • 住所変更を怠ると、自動車税納付書や保険更新の通知が旧住所に届く可能性があります。
  • 同一市区町村内の引っ越しでも、駐車場所が変わった場合は車庫証明の再申請が必要です。
  • 自賠責保険や任意保険の住所変更も忘れずに行いましょう。
  • 代理人が申請する場合は、委任状と本人確認書類を用意します。

まとめ

軽二輪バイクの住所変更は、新住所を管轄する運輸支局で行い、
車検証・住民票・印鑑・本人確認書類を提出します。
引越し後15日以内の申請が理想で、管轄変更がある場合はナンバーも新しくなります。
手続き費用は350円程度と手軽ですが、期限を過ぎると税金や保険関連でトラブルになるため、
できるだけ早めに済ませておくのが安心です。

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